会社概要

代表ご挨拶

弊社は、1972年10月に設立し金属加工部品の製造を中心に事業を行っている会社です。

弊社の強みは、独自の加工技術を活用し「設計、素材調達、切削、研磨、刃先加工、最終仕上げ、組立、品質管理」までの一貫生産体制を導入し、高精度の製品を提供でき何よりも良き社員、パートナー（協力メーカー）を持っているところです。

お客様からの相談があれば真剣に取り組み、必要な設備・レイアウトの変更等に柔軟に対応致します

最近では、角物のメーター加工が可能なマシニング（C軸付）、平面研削盤を導入し新分野へ積極的にチャレンジしています。

お客様に対しては確かな品質保証と要求納期を徹底した製品の提供を常に行っています。

「世界のお客様に高品質の製品を提供し、社会に貢献します」

弊社は、「世界制覇を目指し、差別化製品の開発と販売」を目標として日夜、業務を遂行しています。

差別化とは製品の品質、機能、デザイン、付帯サービス、販売条件など、価格以外の部分に特徴を持たせることで、他社製品との違いをアピールする戦略のことですが、弊社では差別化製品を開発することにより価格競争を回避し、より顧客のニーズに合った商品を販売することで、市場での競争力を強めようと努めています。

社名	フジ・プロダクト株式会社
代表者	代表取締役社長　陶山　典之　（すやま　のりゆき）
本社所在地	〒257-0015 神奈川県秦野市平沢320-6
第２工場	〒257-0015 神奈川県秦野市平沢180-1
資本金	5,000万円
設立	1972年10月
従業員数	35名（2020年4月現在）
取引銀行	日本政策金融公庫、商工中金、三菱東京ＵＦＪ銀行、さがみ信用金庫

1972年10月	有限会社富士製作所設立(資本金：100万円）
1972年10月	日鍛バルブ株式会社と取引開始
1978年3月	株式会社アマダと取引開始
1991年4月	難削材の高精度加工に特化
1995年4月	資本金1,100万円に増資
2001年10月	株式会社ビクター・データー・システムズと取引開始
2002年3月	業務拡張により秦野市平沢に本社工場移転
2002年4月	資本金4,000万円に増資
2003年6月	ISO9001:2000認証取得（JQA-QMA10046)
2005年11月	資本金5,000万円に増資
2006年6月	社名改称：フジ・プロダクト株式会社
2006年11月	工場増築
2010年7月	ISO9001:2008認証取得
2013年10月	日本経営士会　ビジネスアワード大賞受賞
2014年12月	業務拡張により第2工場建設着手
2015年1月	異分野連携新事業分野開拓制度の認定（関東経済産業局新規事業課）
2016年1月	神奈川県優良工場として表彰
2018年6月	ISO9001:2015認証取得
2019年5月	かながわ中小企業モデル工場に指定
2019年10月	「神奈川がんばる企業」認定
2019年12月	経営革新計画承認
2022年3月	ISO9001:2015認証取得（認証番号:ISAQ1373）

SDGs（持続可能な開発目標）とは

2015年の9月25－27日、ニューヨーク国連本部において、「国連持続可能な開発サミット」が開催され、150を超える加盟国首脳の参加のもと、その成果文書として、「我々の世界を変革する：持続可能な開発のための2030アジェンダ（課題）」が採択されました。

このアジェンダ（課題）の中で、人間、地球及び繁栄のための行動計画として、宣言および目標が揚げられ、これが世界を変えるため17の目標と169のターゲットからなる「持続可能な開発目標(SDGs)」です。

小田急線渋沢駅北口を出て、”秦５５”秦野駅行バスに乗ります。
約5分後、”下舟道（しもふなどう）”バス停で下車して、徒歩約5分です。

東名高速秦野中井インターチェンジから5km（駐車場2台）